みーどりーです、ども~。
そういわれることがほんとに多いです。
先日「Hello talk(ハロートーク)」をご紹介しましたが
先日使い始めたアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」で新しい情報をゲットしました。
そうだ。「Tandem(タンデム)」っていう言語交換パートナーをみつけるアプリがあった。
私はこの2年間ずっと「Hello talk(ハロートーク)」のヘビーユーザーで、そこで私の
英語は培われたと言っても過言ではないのですが
「Tandem(タンデム)」はまだ未経験。
何故かというと「Tandem(タンデム)」は「Tinder(ティンダー)」に似てるんだよね。
「Tinder(ティンダー)」は完全に恋人を探すマッチングアプリ。
そんな理由から「Tandem(タンデム)」は使っていませんでした。
でも「Clubhouse(クラブハウス)」で、「英語の練習のためにはいいよ」って聞いたので
「英語のレベルも上がってきたし、試してみるか」と思って、昨日アプリをダウンロードしてみました。
(私は無料で使っています)
なんと
想像はしていたけど、すごいな。う~ん。
海外の友達を作りたい人にとってはとっても嬉しいことだけど、私のみたところ(メールのやりとりをしてみたところ)
約3分の1は怪しいな、と。
プロフィールは自称なので、自分の国が記載されていなかったり、写真があきらかにモデルみたい(拾い画像)だったり、聞いてもいないのに、いかに仕事で海外を駆け回ってるか説明してきたり、離婚歴を話したり。
怪しいって具体的にどんなことかと言うと「ロマンス詐欺」の温床だったりします。
言語学習するのに要らない情報を一方的にくれる人はかなりあやしいです。
一人残らず来たメールは返信しましたが、1晩経って
新しい友達GETだぜ~。
一人はもう今日オンラインで電話しました。
私は嫌なら嫌ってハッキリ伝えるし、あくまで言語交換パートナーを探すのが目的なので、そこに迷いはないですが、ふらふらしていると、英語上達どころか、恋愛とか人間関係とかで足元をすくわれる危険性は十分にはらんでいると思います。
やっぱり1対1はアブナイですね。
じゃあ、女性限定にすればいいんじゃないの?って思うかもですが、「Hello talk(ハロートーク)」七不思議の1つに「同性とは友達として長く続かない」っていうのがあるのです。
なぜ~?理由はよくわからないんだけどね。
(私も友達はほぼ男性(といっても男の子)です)
新しい友達、 その人は日本に住んでて、英語の教師をしています(春から就職する会社の斡旋)
じゃあ、私に英語教えてよ~というと、当然教えるよ!とのこと。ありがたい。
そんな彼が言う日本人のイメージは、
日本人めっちゃ恥ずかしがり~!!
だそうです。
彼が英会話のレッスンをしていても、黙ってしまう、と。
日本人は、わかっているのか、わかっていないのかも表現しない、と言います。
たぶん、間違って言ったら通じないって思ってるんだよね。
大事なのは「間違わない」ことではなくて「気持ちを表現すること」だと彼は言います。私もそう思う。
かくいう私も2年前は「ハロー」しか言えなかったんだけどね。
最初は翻訳機とかめっちゃ使うかもですが、続けていくと段々使える言葉が増えていきます。ほんとだよ。
あきらめないで続けてみてください。私ももっともっと上達したい~。
彼に言わせると私は「日本人じゃないみたい」だって(笑)
全然怖がらないって。
いや、これでもたくさん傷ついたんですよ~。たくさん傷ついて強くなったんです。
(昨日だってTandem(タンデム)で、知らない人からのメールで「なんで画像修正アプリ使って自分の写真をきれい修正しているの?」って言われてムカついたりもしました)(してないし)(ていうかどこ情報だよ)
でも、私の目標は「英語上達」ですから!
この目標さえ見失わずにいれば、何にも怖くはないですよ。
いろいろなアプリで友達を作ろうとしたけれど、ちゃんと友達になれるのって大体10人に1人くらいですね。そして、そのなかで言語交換ができそうな真面目な人はほんの一握り。
と、いうことは、10人知り合って、残るたった1人のために、9人は嫌な思いする、ということ。
でもいいんです。
それで英語が上手になるんですから。
もう1度言いますが
がんばって英語を上達させていきましょう☆
私の体験が誰かの役に立ったらいいなと思いながら書いています。
いつもありがとうございます。